2011年7月24日日曜日

7.24 泊3号機を止めよう 札幌デモ

今日は、泊3号機を止めよう 緊急札幌デモを行いました。呼びかけは、ほっかいどうピースネット、市民自治を創る会、Shut泊。参加者は200名ほど。アピールで、7.18ハイロアクション・ふくしま宣言を読み上げさせていただきました。 「北海道は福島から630km離れているから大丈夫」と、北大の先生たちは、安全宣言をしていましたが、道東の浜中町で稲わらから1886ベクレルのセシウムが発見され、泊原発の環境モニタリングは、北海道で、ヨー素131、セシウム134,137、ストロンチウム、トリウムが、空気、海水、陸度、牛乳、魚、海藻、などに検出されてと報告しています。今、泊3号が福島第一原発事故以来、営業運転が再開される日本全国第一号の原子炉になろうとしています。私たちの、何としても泊3号を止めたいという思いを、今日のデモに結集しました。

8月15日のキリスト教者の平和でもに合流して、私たちの次回のデモは、8月28日 (日)13:00 大通4丁目集合、13:30デモ出発です。明日は、11:00頃より大通4丁目にて座り込み開始、16:30には、道庁9階の会議室にて、原子力安全対策課に泊3号停止の申し入れです。

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7・18 ハイロアクション・ふくしま宣言


私たちはふくしまが大好きです。この山が、海が、空が、人が大好きです。私たちが生まれ、私たちを育んでくれたこのふくしまを愛しています。

3月11日、恐れていた原発の巨大事故が、現実のものとなってしまいました。ふくしまは死の灰に冒されました。海は汚されました。森は病んでいます。たくさんの生命が危険にさらされ、人々がヒバクシャとなりました。

福島第一原発からは、目先の利益のために作り続けてきた死の灰が、なすすべもなく撒き散らされています。私たちは、メルトアウトによる地下水の甚大な放射能汚染、余震などでさらに大きな爆発が起こる可能性などが指摘される、未曾有の危機の中にいます。予測すら困難なこの危機の中で、東電や政府、県は、人々の目をこの現実からそらそうとし、人々に無用な被ばくを強いています。

ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・スリーマイル・チェルノブイリ・・・核の惨禍をこうむってきた人々の悲鳴が私たちの心に聞こえます。放射能により変えられ、奪われた、未来の生命たちの悲鳴が聞こえます。それは私たちの悲鳴とともに、混沌とした響きとなり、新たな決意となって芽生えます。いま私たちは、ふくしまを愛する全ての人々へ、そして全国、全世界の人々へ、心と心の連帯を求めて、私たちの決意を伝えます。

● 核と人類は決して共存できません。人類と命あるものの未来のため、ふくしまの私たちは、核の幻想と訣別します。

● 私たちは、危険で非人道的な原子力発電を受け入れ続け、ついに巨大事故を起こしてしまった社会の一員として深く反省し、その負の遺産を少しでも小さくするために行動します。

● 私たちは、次の世代へツケをまわさない、真に持続可能な社会を創るため、あらゆる努力を行ないます。

● 私たちは、未来を担う子どもたち、これから次世代を産み育てる若い人たちの、生命と健康を守るため、あらゆる努力を行ないます。私たちは、ふくしまの地にとどまっている者も、故郷を離れている者も、苦悩と責任と希望を分かち合い、支えあって、生きていきます。

宣言の全文は http://hairoaction.com/?page_id=717